準優勝も…大儀見選手ゴールに地元は大歓声
サッカーの女子ワールドカップ決勝で日本はアメリカに5-2で敗れたが、ゴールを決めた大儀見優季選手の地元、神奈川・厚木市の「総合福祉センター」では180人の観客が試合を見守った。大儀見選手が得点を決めると大歓声があがった。
小学生の頃から大儀見選手を知る人・磯村貴さん「今年はアメリカが抜群に強かった。またチャンスありますよ」
FC厚木ガールズ元チームメート・村岡梨沙さん「優季、お疲れさまでした。日本応援してました。お疲れさまでした」
惜しくも優勝は逃したが、都内では号外も配られた。
街の人「残念でした。途中まで見て会社に来てしまったけど」「残念でしたけど頑張りました」
「なでしこ」のメンバーは7日午後、帰国する予定。