高速道路の渋滞はピーク 一部は夜遅くまで
シルバーウイーク4日目の22日、高速道路のUターンラッシュは上り線を中心にピークを迎えている。
日本道路交通情報センターによると、22日午後6時現在、高速道路の上り線の渋滞は、中央道・小仏トンネル付近を先頭に27キロ、東名高速・伊勢原バス停付近を先頭に37キロ、関越道・花園インターチェンジ(IC)付近を先頭に24キロなどとなっている。一部の渋滞は夜遅くまで続く見通し。
一方、新幹線は、上り列車の一部で自由席の乗車率が100%を超える混雑となった。
23日は、新幹線と空の便がUターンラッシュのピークを迎える見通し。