眞子さま、鴨場で各国大使を接待
秋篠宮家の長女・眞子さまが、宮内庁の鴨場で、初めてお一人で各国大使を接待された。
20日午前、千葉県市川市にある宮内庁の新浜鴨場で各国の大使に日本伝統の鴨猟を紹介する行事が行われ、皇族の接待役として、眞子さまが初めてお一人で参加された。眞子さまはフィンランドなど7か国の大使夫妻らと英語で会話をし、終始笑顔を見せられていた。
宮内庁は網を使って傷をつけずに捕獲する伝統の鴨猟を継承しており、捕った鴨は、足に標識をつけて放鳥する。眞子さまは、優しく地面に置いて鴨を手放し、池に向かって飛び立つ様子を見送られていた。