津波で被災の郵便局 5年ぶりに業務再開
東日本大震災の津波で被災した福島県相馬市の郵便局が、5年ぶりに業務を再開した。
業務を再開したのは、相馬市の磯部簡易郵便局。津波で郵便局が被災したため、これまでは、車両型の現金自動預け払機(=ATM)などでサービスを続けてきた。その後、地域住民の生活に根差したサービスを提供しようと、簡易郵便局として、高台に移転し再開された。
津波や原発事故で休止した40の郵便局のうち、これで、15の郵便局が業務を再開したことになる。
東日本大震災の津波で被災した福島県相馬市の郵便局が、5年ぶりに業務を再開した。
業務を再開したのは、相馬市の磯部簡易郵便局。津波で郵便局が被災したため、これまでは、車両型の現金自動預け払機(=ATM)などでサービスを続けてきた。その後、地域住民の生活に根差したサービスを提供しようと、簡易郵便局として、高台に移転し再開された。
津波や原発事故で休止した40の郵便局のうち、これで、15の郵便局が業務を再開したことになる。
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