避難生活5日目 益城町の避難所から中継
14日の地震で震度7を記録した熊本県益城町にある避難所から、避難生活5日目の朝を迎えた様子を中継で伝える。
空が明るくなってきた熊本県益城町にある避難所、益城町保健福祉センター。こちらでは今も1000人以上が避難している。建物の中に入れず、外で毛布にくるまって寝ている人もいる。そして、18日午前6時から、朝食の配給が始まった。住民は眠い目をこすりながら、列をつくっている。余震もおさまらないなか避難生活をしいられている住民は、疲労の色が日に日に濃くなっている。