“保活”一番の負担は役所に…厚労省が調査
子供を保育所に預けるために保護者が情報収集などを行ういわゆる『保活』について、厚生労働省が初めて調査を行った。
28日に発表された中間報告によると、寄せられた1500人の意見のうち、『保活』で一番負担を感じた点は、「市役所などに何度も訪問すること」が最も多く、次に多いのが「情報収集」だった。
また、『保活』の苦労を減らすには、市役所などが「より多く情報提供」すること、「初期段階から支援」することの順で多く意見が寄せられた。
子供を保育所に預けるために保護者が情報収集などを行ういわゆる『保活』について、厚生労働省が初めて調査を行った。
28日に発表された中間報告によると、寄せられた1500人の意見のうち、『保活』で一番負担を感じた点は、「市役所などに何度も訪問すること」が最も多く、次に多いのが「情報収集」だった。
また、『保活』の苦労を減らすには、市役所などが「より多く情報提供」すること、「初期段階から支援」することの順で多く意見が寄せられた。