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三笠宮さま、急性肺炎で入院 昭和天皇の弟

2016年5月16日 20:55
三笠宮さま、急性肺炎で入院 昭和天皇の弟

 天皇陛下の叔父にあたる三笠宮さまが、急性肺炎と診断され、都内の病院に入院された。三笠宮さまは現在100歳だが、重篤な症状ではないという。

 宮内庁によると、三笠宮さまは3~4日前から咳の症状があり、16日は微熱があったことから、午後になって、都内の聖路加国際病院を受診された。検査の結果、急性肺炎と診断され、そのまま入院されたという。意識ははっきりされていて、重篤な症状ではないという。

 三笠宮さまは2014年9月にも風邪の症状で入院していたが、最近は、お住まいの宮邸で元気に過ごされていたという。三笠宮さまは昭和天皇の弟で天皇陛下の叔父にあたり、現在100歳。

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