ハワイアン航空機エンジンから煙で緊急停止
15日午前0時ごろ、羽田空港を離陸しようとしたハワイアン航空機が、エンジンから煙が出たために緊急停止した。
国土交通省によると、15日午前0時ごろ、羽田空港からホノルルに向け出発しようとしたハワイアン航空機が離陸する直前に、右側のエンジンから煙が出たために緊急停止した。
乗客「離陸しようとしたら急ブレーキがかかった。ガッと。タイヤが焦げている焦げくさい臭いはしてました」
この旅客機には乗客乗員296人が乗っていたが、警視庁によるとけが人はいないという。この影響で羽田空港のC滑走路が一時、閉鎖された。