九州新幹線が“通常運行”熊本地震から復旧
熊本地震の影響で本数を減らしていた九州新幹線が、夏休みを前に、4日から通常の本数に戻して運行を始めた。
九州新幹線は地震の影響で回送列車が脱線し、全線が一時不通となった。順次再開して約2週間後に全線が復旧した後も、本数を減らして運行していた。
博多-鹿児島中央間で上下線計114本だったが、4日から通常の125本になった。
乗客「元に戻るということは復興が近づいていいこと」
熊本-新八代間では、工事のため徐行運転を続ける。
熊本地震の影響で本数を減らしていた九州新幹線が、夏休みを前に、4日から通常の本数に戻して運行を始めた。
九州新幹線は地震の影響で回送列車が脱線し、全線が一時不通となった。順次再開して約2週間後に全線が復旧した後も、本数を減らして運行していた。
博多-鹿児島中央間で上下線計114本だったが、4日から通常の125本になった。
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熊本-新八代間では、工事のため徐行運転を続ける。
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12月23日 19:45
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