ゆず配って「ゆずり合い」交通安全呼びかけ
22日の「冬至」を前に、東京・八王子市では、ゆず湯にちなんで「ゆずり合い」の心で交通事故を減らそうと、走行中のドライバーにゆずが配られた。
21日に東京・八王子市で開かれたイベントは、「冬至」を前にゆずを配り、「ゆずり合い」のやさしい心で事故防止を呼びかけようと行われたもの。
警視庁南大沢署の前では、地元の交通安全キャラクター「ゆず郎」やピーポくんらが走行中のドライバーにゆず800個を配った。
年末は交通量が増え、重大事故が起きやすくなることから、警視庁は注意を呼びかけている。