年の瀬の帰省シーズン、この時期に気になるのは、帰省時のお土産だったりしませんか。今回は、東京の空の玄関口「羽田空港」でしか買えない空港限定のお土産を島崎怜菜ちゃんが調べてきました。

まずは第１ターミナルで話題のお店「ＦＲＯＺＥＮ　ｔｏ　ＧＯ」。売られていたのはスフレケーキ、そしてカタラーナというカスタードの洋菓子。見た目もかわいらしいのですがその最大の特徴が―

担当者「お客さまが飛行機乗られている間に解凍されて、お着きの頃、ちょうど食べ頃になるスイーツです」

これは飛行機の移動時間を考慮し、作られたスイーツ。お店で売る時点では冷凍されカッチカチの状態。しかしその２時間後には、自然解凍でちょうど食べごろに。食べる時には凍っていたカスタードやナッツ、ベリーなどそれぞれがちょうど良いかたさに戻っていました。どんな味なんでしょうか。

怜菜ちゃん「冷たくてとってもおいしいです。カスタードクリームとアーモンドクリームのコクと、それからベリーがのっているので、その酸味がものすごくよく合います」

続いては、第２ターミナルで話題となっているお土産品。それはチョコレート専門店「ラ・メゾン白金」が、羽田空港限定で販売する焼き菓子「ベイクドショコラ」。配りやすく個別包装されていて、一口サイズと思いきや、結構厚みがあります。中身は、焼きチョコレートを厚みのあるパイ生地で包んでいるので満足感ある仕上がりになっています。

怜菜ちゃん「サックサクです。このマロンの香りが口の中にパッと広がってきて、とってもおいしいです」

他にも、和菓子店「叶　匠壽庵」では、新食感のどら焼きも。驚くほどふわふわもちもちです。また「銀座　松崎煎餅」では、今月発売されたばかりの米つぶ煎餅など、空港限定スイーツがたくさん。出発前、手軽に買える東京土産はいかがでしょうか。