香川で鳥インフルエンザ確認 家畜で四国初
香川県さぬき市の養鶏場で病原性の高い鳥インフルエンザの感染が疑われていた問題で、遺伝子の再検査の結果、Ｈ５亜型と確認された。
家畜としては四国で初めてで、全国でもこの冬初めての感染確認となった。
県は１１日中にもこの養鶏場と系列の関連農場の鶏、約９万１０００羽の処分を始める方針。
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