首都圏の雪はピーク越えるもスリップ注意
関東地方では1日夜から雪が降り、首都圏でもところどころ雪が積もっているところがある。気象庁は、道路が滑りやすくなっているとして、スリップ事故などに注意を呼びかけている。
気象庁によると、首都圏の積雪は2日午前6時現在、東京都心と茨城・つくば市で1センチ、埼玉・熊谷市で4センチなどとなっている。気象庁は、気温が予想より下がらなかったため積雪が少なくなっていると分析している。
首都圏の雪は既にピークは越えたものの、この後、通勤・通学の時間帯まで降り続く予想で、もうしばらく注意が必要。気象庁は、雪が積もっている地域では道が滑りやすくなっているとして、スリップ事故などに注意を呼びかけている。