今回のゲストは社会貢献できるグルメアプリを運営している城宝薫氏。大学３年生の時に会社を立ち上げた城宝氏が運営している「テーブルクロス」は、アプリから飲食店を予約すると予約した人数分の給食が途上国の子どもに届く仕組み。日本に「寄付文化」が浸透していくことを目指している。

――城宝さん、予約をするだけで給食が届くというのは、どんな仕組みなんでしょうか？

「テーブルクロス」という飲食店の予約ができる検索メディアがありまして、ここから予約をすると子どもたちに給食が届きます。その資金は実際に飲食店側に集客したことによる広告費の一部で給食支援をするというような流れになっています。

――そのアプリの利用者は予約するだけで簡単に寄付をできる仕組みをつくられたんですね。

予約をすることにより人数分の支援というものをやらせていただいています。

【ｔｈｅ　ＳＯＣＩＡＬ　ｇｕｅｓｔより】