「防災安全ガラス」小学校で体験授業
岡山の小学校で、災害に強いガラスを知る体験授業が行われた。
体育館で子供たちがハンマーでたたいているのは「防災安全ガラス」。地震や台風で割れても、飛び散らないのが特徴。
体育館は災害時に地域の避難所として使われるが、過去には竜巻で窓ガラスが割れ、生徒に破片が刺さったケースもあった。今回、学校に防災ガラスを寄付した団体は、「体験授業を通して全国に普及させたい」としている。
岡山の小学校で、災害に強いガラスを知る体験授業が行われた。
体育館で子供たちがハンマーでたたいているのは「防災安全ガラス」。地震や台風で割れても、飛び散らないのが特徴。
体育館は災害時に地域の避難所として使われるが、過去には竜巻で窓ガラスが割れ、生徒に破片が刺さったケースもあった。今回、学校に防災ガラスを寄付した団体は、「体験授業を通して全国に普及させたい」としている。