梅雨や台風に備え 警視庁“水害”対策訓練
梅雨や台風のシーズンを迎え、警視庁が水害などの対策訓練を行った。
20日、東京・立川市で行われた訓練には、警視庁の11の警察署などが参加し、土砂で道路が埋もれたという想定で足場を作り、倒れた木などの障害物を取り除く作業が行われた。また、浸水した地域にボートで救助に向かう際の手順などが確認された。
警視庁は「訓練を重ね、警察全体の風水害への対処能力を上げたい」としている。
梅雨や台風のシーズンを迎え、警視庁が水害などの対策訓練を行った。
20日、東京・立川市で行われた訓練には、警視庁の11の警察署などが参加し、土砂で道路が埋もれたという想定で足場を作り、倒れた木などの障害物を取り除く作業が行われた。また、浸水した地域にボートで救助に向かう際の手順などが確認された。
警視庁は「訓練を重ね、警察全体の風水害への対処能力を上げたい」としている。