ライフライン徐々に復旧も…厳しい避難生活
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西日本豪雨の被害はさらに拡大し、犠牲者は200人になった。また、41人が行方不明になっている。
厳しい暑さが続く中、広島県内では約1500人が避難生活を強いられている。一方、ライフラインは徐々に復旧している。
広島の大動脈である山陽道は今月5日から通行止めとなっていたが、14日午前6時、9日ぶりに全線が開通した。広島県では91人が死亡、3人が心肺停止、31人の行方がいまだわかっていない。
天応地区でも5人が行方不明となっていて、避難所には土石流で家を失った人など、140人が避難している。