ことし8月、さいたま市の民家で強盗をしようとした強盗予備の疑いで17日、男2人が新たに逮捕されました。

警察によりますと、熱田和樹容疑者と18歳の少年はことし8月、仲間とともに鈍器のようなものを所持し、さいたま市の民家で強盗をしようとした強盗予備の疑いがもたれています。2人は闇バイトに応募し、秘匿性の高いアプリを通じ指示役から指示を受けたとみられています。

一方、被害者の男性も闇バイトに関わっていたとみられ、警察は匿名・流動型犯罪グループ内でトラブルがあったとみるとともに、関東での連続強盗事件との関連も調べています。