千葉市で「キツネ」目撃 自治体のレッドリスト登録も…“35年ぶり”確認のワケ
「絶滅した」と言われていた場所でキツネが目撃されました。
今年2月、深夜のカメラに映っていたのは、ツンと立った耳に大きなふわふわのしっぽ。その翌月にも同じ場所で、様子をうかがうようにあたりを見渡している姿がありました。撮影されたのは、キツネが約35年間確認されていないという「千葉市」です。千葉市が作成したレッドリストで、キツネは「消息不明・絶滅生物」の分類になっていて、市によると、最終確認は1988年だといいます。この場所でキツネが見つかった理由は…?
※詳しくは動画をご覧ください。(5月29日放送『news every.』より)