競泳のメダリストら東京五輪の会場を視察
競泳のメダリストたちが、東京オリンピック・パラリンピックの競技会場の建設現場を視察した。
競泳の競技会場となる「アクアティクスセンター」を視察したのは、日本代表でオリンピック金メダリストの萩野公介選手や、銅メダリストの瀬戸大也選手のほか、アメリカやカナダなど、合わせて4か国の選手団。
会場は2020年3月までに完成する予定で、工事はおおむね順調に進んでいるという。
萩野公介選手「実際に上から見るのは今日が初めて。本番はもっとできあがっているのでどういったプールなのかすごく楽しみな気持ち。(2年後に)最高のパフォーマンスをすることをもちろん一番の目標にしている」
競泳会場は東京五輪での観客数を1万5000人と想定していて、大会後は5000人規模に縮小される。