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岐阜の夏の風物詩 暑さ忘れ“徹夜おどり”

2018年8月14日 14:07
岐阜の夏の風物詩 暑さ忘れ“徹夜おどり”

岐阜の夏の風物詩「郡上おどり」は、13日夜から「徹夜おどり」が始まり、多くの人が訪れている。

岐阜県郡上市の郡上おどりは先月から始まっているが、13日夜からは「徹夜おどり」が始まり、全国各地からおよそ6万5000人が訪れた。

およそ420年前から続くといわれる郡上おどりは、国の重要無形民俗文化財に指定されていて、訪れた人たちは、笛や太鼓のおはやしに合わせ、下駄を鳴らしながら、暑さを忘れて踊り続けていた。

徹夜おどりは、16日までの4夜連続行われ、20万人の人出を見込んでいる。