待機児童解消を 「学童保育」受け皿拡大へ
「学童保育」の待機児童の解消を目指す。
共働き家庭などの小学生を放課後に預かるいわゆる「学童保育」は、全国で約117万人が利用している一方、利用できない待機児童が約1万7000人いる。
働く女性の増加などで今後、利用者の増加が見込まれるため、厚生労働省などは、2023年度末までに、約30万人分を整備し、152万人分の受け皿を確保すると発表した。
「学童保育」の待機児童の解消を目指す。
共働き家庭などの小学生を放課後に預かるいわゆる「学童保育」は、全国で約117万人が利用している一方、利用できない待機児童が約1万7000人いる。
働く女性の増加などで今後、利用者の増加が見込まれるため、厚生労働省などは、2023年度末までに、約30万人分を整備し、152万人分の受け皿を確保すると発表した。