長崎くんち開幕、お祭りムード一色に
長崎の秋の大祭「長崎くんち」が7日に開幕し、今年は7つの踊町が演し物を奉納した。
午前7時頃、国の重要無形民俗文化財に指定されている「長崎くんち」は「踊町」と呼ばれるその年の担当の町が演し物を奉納する。
今年は、出島町の「阿蘭陀船」や椛島町の「コッコデショ」など7つの踊町が観客を沸かせた。
椛島町が新調した「太皷山」は東日本大震災で被災した福島県から送られたヒノキを使っている。
長崎くんちは9日までで、町はくんちムード一色に染まる。
長崎の秋の大祭「長崎くんち」が7日に開幕し、今年は7つの踊町が演し物を奉納した。
午前7時頃、国の重要無形民俗文化財に指定されている「長崎くんち」は「踊町」と呼ばれるその年の担当の町が演し物を奉納する。
今年は、出島町の「阿蘭陀船」や椛島町の「コッコデショ」など7つの踊町が観客を沸かせた。
椛島町が新調した「太皷山」は東日本大震災で被災した福島県から送られたヒノキを使っている。
長崎くんちは9日までで、町はくんちムード一色に染まる。