眞子さま 宮内庁の鴨場で各国大使らを接待
秋篠宮家の長女・眞子さまは7日、宮内庁の鴨(かも)場で各国大使らを接待された。
7日午前、千葉県市川市にある宮内庁の新浜鴨場で、日本伝統の鴨猟を紹介する行事が行われ、秋篠宮家の眞子さまは接待役として参加された。チェコやノルウェーなど16か国の大使らを招き、眞子さまは大使らと会話や写真撮影を楽しまれていた。
鴨場での接待は毎年11月半ばから2月半ばの間に各国の大使らを招待して行われるもので、鴨を傷付けずに捕獲する日本の伝統的な鴨猟を体験する。
眞子さまは、地面に優しく鴨を放し、鴨が池に向かっていく様子を笑顔で見守られた。