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天皇陛下即位30年祝う記帳 2月24日に

2019年1月24日 3:26

2月24日、天皇陛下の即位30年を祝う記帳が、皇居や宮内庁の事務所などで行われる。

天皇陛下が即位されてから今年1月7日で30年となった。これに伴い、宮内庁は、天皇陛下の即位30年を祝う記帳を2月24日に行うと発表した。皇居では坂下門から出入りし、宮内庁前の特設会場で記帳する。正倉院事務所や御料牧場、京都事務所など、地方の宮内庁事務所などでも記帳を受け付けるという。

記帳は午前9時30分から午後4時まで行っていて、都道府県名と氏名を記入するか、名刺を渡すという。筆記用具などは備え付けられていて、事前の予約は必要ない。

また、2月24日の午後には政府主催の記念式典が都内の国立劇場で予定されている。