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障害者と健常者がチーム「パラ駅伝」

2019年3月24日 20:20
障害者と健常者がチーム「パラ駅伝」

来年に迫った東京オリンピック・パラリンピックを前に、障害者と健常者がチームを組んでたすきをつなぐ「パラ駅伝」が行われた。

第4回を迎えた今年の「パラ駅伝」には、マラソン・カンボジア代表としてリオ五輪に参加した猫ひろしさんも走るカンボジアチーム、スペシャルサポーターの草なぎ剛さんが率いるチームなど20チーム180人が参加した。

「パラ駅伝」では、さまざまな障害があるランナーと健常者のランナー合わせて9人が一つのチームを作ることになっていて、たすきをつないで約19キロ先のゴールを目指した。

視覚障害のある参加ランナー「障害の種(類)を超えて、健常の方と一緒にチームを組んで、走れる大会はないので、とても新鮮ですごい楽しい。良い機会になったのではないかと思っています」