五輪パラの旗、旅終えTOKIOから知事へ
東京オリンピック・パラリンピックの旗を全国で披露する「フラッグツアー」が、30日、ついにグランドファイナルを迎えた。
フラッグツアーとして、2016年10月から東京都内の62区市町村や東日本大震災の被災地を皮切りに全国をまわってきたオリンピックとパラリンピックの2枚の旗。長旅を終え、30日、東京駅前でスペシャルアンバサダーをつとめるTOKIOから東京都の小池知事らに手渡された。
小池都知事「オリンピックの盛り上がりはもちろん、そのあとパラリンピックが控えてる。ぜひ多くの競技を知ってもらいたい」
一方、東京証券取引所では、野球やシッティングバレー、車いすバスケといったオリンピック・パラリンピックの競技を体験できるイベントが開かれた。東京証券取引所でスポーツ関連のイベントが開かれるのは、初めてだという。