GW後半 高速道路はきょう下りのピーク
ゴールデンウイークは後半に入っているが、関東の高速道路は3日が下りのピークで、最大で27キロの渋滞となっている。
日本道路交通情報センターによると、午前11時現在、下り線の渋滞は中央道の相模湖ICを先頭に27キロ、東北道の羽生ICを先頭に25キロなどとなっている。
午後には上りが混雑すると見込まれていて、中央道の小仏トンネル付近で午後4時ごろに25キロ、午後6時ごろには東北道では加須IC付近で、東名高速では大和トンネル付近で、それぞれ25キロの渋滞が予想されている。
上りの渋滞のピークは4日と5日となる見通し。