高齢ドライバーによる事故が多発していることをうけて、１８日、都内で交通安全を学ぶイベントが行われた。

東京・文京区で、お年寄りや子どもを対象に交通安全のイベントが行われ、交通に関するクイズに正解した子どもたちには、「子ども運転免許証」が渡された。

また、自動ブレーキやアクセルを踏み込んでも急発進しない仕組みの「安全運転サポート車」の体験乗車も行われた。

警視庁は、「参加体験型のキャンペーンで事故をなくしていきたい」としている。