眞子さま、乳幼児の養護施設訪問 ボリビア
南米のボリビアを公式訪問中の秋篠宮家の長女・眞子さまは、乳幼児の養護施設を訪れ、子どもたちと触れ合われた。
17日午後、秋篠宮家の眞子さまは、親の虐待などから保護された子どもたちが暮らす養護施設を訪問された。この施設はカトリック系修道会の日本人シスターを中心に運営され、0歳から5歳までのボリビアの子どもたちが育てられている。
眞子さまは子どもたちと手をつないだりハイタッチしたりして触れ合われた。施設を後にする際には子どもたちと施設のスタッフが小旗を振って見送り、眞子さまは駆け寄ってきた男の子を優しく抱きしめられた。
また、養護施設の訪問に先立って眞子さまは、日本人のボリビア移住120周年を記念する式典に出席し、日系人らと交流された。