職人芸!本物そっくり“猟奇的キャラ弁”
カップ麺や掃除用スプレー…本物そっくりなキャラ弁たち、これらを作るのは主婦のまこつさん(35)です。
キャラ弁作りのきっかけは、夫のために作ったお弁当。当初、動物などをモチーフにしていましたが、塗り薬のパッケージを思い付きで始めると楽しくなり、すっかりはまってしまいました。
今回は新作に挑戦。まずは、ご飯を中央にかため、周りにおかずを敷き詰めます。ここからが本領発揮。トレーシングペーパーで作った型を使い、チーズで文字を作ります。針やつまようじを使い分け、わずか1ミリの隙間も作り上げてしまいます。
仕上げに食紅を塗り、慎重にパーツを置いていくと…まこつさん曰く、“猟奇的キャラ弁当”の完成。週に1~2回、完成までに2日、合計約3時間30分をかけています。夫の反応は――
まこつさん「基本的にノーリアクションなので…」
それでも夫の顔を想像しながら作ります。
まこつさん「お昼に(弁当箱を)開けた時に完成形を見て欲しいんで、作ってる段階はまだ見せたくない」
他のパッケージも作ってみようと試み中です。
【the SOCIAL lifeより】