福島第一原発 排気筒の解体作業始まる
福島第一原発で、倒壊の恐れがある排気筒の解体作業が始まった。
8年前に事故を起こした福島第一原発1・2号機の排気筒は、事故当時、水素爆発の影響で一部が損傷したため、倒壊する恐れが指摘されていた。
1日午前7時すぎから始まった解体作業だが、通信機器にトラブルがあり、一時中断する場面もあった。
2日以降、本格的に解体を始め、東京電力は来年3月までに作業を終えたいとしている。
福島第一原発で、倒壊の恐れがある排気筒の解体作業が始まった。
8年前に事故を起こした福島第一原発1・2号機の排気筒は、事故当時、水素爆発の影響で一部が損傷したため、倒壊する恐れが指摘されていた。
1日午前7時すぎから始まった解体作業だが、通信機器にトラブルがあり、一時中断する場面もあった。
2日以降、本格的に解体を始め、東京電力は来年3月までに作業を終えたいとしている。
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12月22日 10:00
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