常陸宮さま 尿路感染症で引き続き入院へ
発熱のため、2日に都内の病院に入院した常陸宮さまは、尿路感染症と診断され、引き続き入院されることになりました。
宮内庁によりますと、常陸宮さまは38度台の熱が出たことから大事をとって、2日午前、日本赤十字社医療センターに入院されましたが、その後の尿検査と血液検査により、3日、尿路感染症と診断されたということです。
引き続きしばらくの間入院し、抗生剤による治療を受けられるということです。
常陸宮さまはまだ微熱があるということですが、入院された時に比べ食欲はあり、体調はかなり改善したということです。
発熱以外の症状はなく、原因は特定出来ないということですが、常陸宮さまは先月、尿管結石と診断され、尿管にステントを入れてレーザーで結石を砕く手術を受けられていました。
入院した2日と3日は、常陸宮妃華子さまが病院を見舞われたということです。