常陸宮さま退院、術後の経過は順調 華子さまと一緒に宮邸へ
尿管結石と診断され、結石を砕く手術を受けた常陸宮さまは、24日午前11時頃、東京・渋谷区の日本赤十字社医療センターを退院されました。宮内庁によりますと、常陸宮さまの術後の経過は順調で、熱はなく、食事も普通にとられているということです。
今後は、尿管に入れたステントを抜く治療があるということですが、入院を伴うものではなく、医師が様子を見ながら日程を決めるということです。
常陸宮妃華子さまは24日午前、病院を訪れ、常陸宮さまと一緒に宮邸に戻られたということです。
常陸宮さまは上皇さまの弟で、現在87歳です。