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東京オリ・パラ「ホストタウン」首長会議

2019年11月13日 22:46

来年の東京オリンピック・パラリンピックで「ホストタウン」となる自治体のトップらが一堂に集まった。

「ホストタウン」とは、全国の自治体が、東京大会に参加する国や地域とイベントや事前キャンプなどで交流を行う取り組みで、10月末現在、全国464の自治体が、156の国や地域のホストタウンになっている。

13日に行われたホストタウン首長会議では、ラオスのホストタウンとなっている福島県飯舘村や、ブラジルのホストタウンとなっている岩手県遠野市などが取り組みを報告した。

東京大会では、選手に贈られるブーケに岩手、宮城、福島で育てられた花が使われるほか、選手村の食事の一部で被災地の食材が使われる予定。

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