【戦後80年】80年過ぎても“終わらぬ戦後”家族の遺骨を探す“慰霊の旅”埋もれた戦車の中に…『every.特集』
戦後80年が過ぎても家族の遺骨を探す旅を続ける二人。訪れたのは南太平洋のペリリュー島だ。
ここは太平洋戦争で激戦が繰り広げられ、今も約2400人の日本人の遺骨が残されているとみられる。
二人の家族は戦車隊に属し米軍との戦争で亡くなったのだが、その遺体は戦車ごと湿地帯に埋められてしまったという。
戦後80年たった今でも戦車の発掘が続いているのだ。
訪れた二人の前に現れたのは逆さまの状態で掘り出された日本軍の戦車。果たして家族の痕跡はあるのだろうか。
二人はその行方を見守った…
※詳しくは動画をご覧ください。(2025年1月22日放送「news every.」より)
最終更新日:2025年1月22日 17:42