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高層マンション“浸水・停電”対策検討会

2019年11月28日 0:29

台風19号による浸水で、長期にわたって停電が続いた高層マンションがあったことを受け、国土交通省などが対策を話し合う検討会を開いた。

先月の台風19号では、神奈川県川崎市の「武蔵小杉駅」近くにあるタワーマンションで、地下にあった電気設備が浸水して停電し、エレベーターが使えなくなるなどの被害が約1週間続いた。こうした問題を受け、国土交通省と経済産業省は、有識者や業界団体などを集めて対策を検討する会議を開いた。

一般的に、高圧配電盤などの電気設備は、居室をつくれない地下のスペースに設置されていることが多いということで、検討会では、止水板や防水仕様扉を活用するなどの対策について検討を進めることにしている。

また、実際の取り組み事例などとともに、来年の春をめどにガイドラインとして取りまとめる予定。