白鵬やリーチ選手ら 東京の聖火ランナーに
来年の東京オリンピックで、大相撲の横綱・白鵬やラグビーのリーチマイケル選手らが東京での聖火ランナーを務めることが、日本テレビの取材で分かった。それぞれ東京のゆかりの地でランナーを務める。
東京オリンピックの日本国内での聖火リレーの最初のランナーは、女子サッカーの澤穂希さんら「なでしこジャパン」が務める。
さらに、日本テレビの取材で、東京では、大相撲の横綱・白鵬が両国国技館のある墨田区で、ラグビー日本代表キャプテンのリーチマイケル選手が「ラグビーのまち」として知られる府中市でランナーを務めることが分かった。
国内の聖火リレーは、来年3月26日にスタートし、アスリートや一般の人ら、およそ1万人が走る。詳しいルートやランナーなどは、今月中旬以降、随時、発表される予定。