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前宮内庁長官「夢のようだった」最後の挨拶

2019年12月18日 20:02
前宮内庁長官「夢のようだった」最後の挨拶

退任した前宮内庁長官が職員に最後の挨拶を行った。

17日付で退任した山本信一郎・前宮内庁長官が最後の挨拶を行い、退位や即位に関する一連の行事が無事に終えられたことを感謝するとともに、次長時代からの約7年半を「夢のような期間だった」と振り返った。

その後、職員らから盛大な拍手で見送られた山本・前長官は、花束を手に宮内庁を後にした。