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小6女児がインフルエンザ脳症で死亡 長野

2019年12月21日 17:21
小6女児がインフルエンザ脳症で死亡 長野

長野県内の小学校に通う女子児童が、今月15日にインフルエンザが原因の脳症で死亡していたことが分かった。

死亡したのは、長野県の南信地方に住む小学6年生の女子児童。地元の教育委員会によると、女子児童は今月13日に登校した際は体調に問題はなかったが、翌14日に高熱が出て、医療機関でインフルエンザと診断された。そして15日に「インフルエンザ脳症」で亡くなったという。

長野県は18日に「インフルエンザ注意報」を発表していて、重症化を防ぐためにワクチンを接種するよう呼びかけている。

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