南岸低気圧で“荒れた天気”に 新幹線で“オーバーラン”発生…雪の影響か
日本の南を進む“南岸低気圧”の影響で、関東地方では5日夜から6日朝にかけて荒れた天気となりました。都内でも沿岸部を中心に北風が吹き荒れ、都心の最高気温は10℃ちょっとと、3月なのに2日連続で“真冬の寒さ”となりました。さらに8日にも南岸低気圧が関東付近で発生し、さいたま市など都市部で雪が降る可能性があるということです。
また、福島県の郡山駅では新幹線がホームを500メートル通りすぎる“オーバーラン”が発生。雪の影響とみられ一時、東京駅から盛岡駅の上下線で約2時間半もの間、運転見合わせとなりました。
※詳しくは動画をご覧ください(3月6日放送『news every.』より)