台湾の文化を発信するイベントが17日から東京の上野公園で行われ、連休初日、大勢の人が訪れています。

このイベントは台湾の文化やグルメを身近に感じてもらいたいと行われているもので、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開かれました。

台北駐日経済文化代表処・謝長廷代表「台湾と日本の交流がますます緊密になるよう期待しています」

会場にはさまざまな屋台が軒を連ね、台湾特産のマンゴー味のかき氷や占いを楽しむコーナー、また昔ながらの屋台ゲームも登場し、夜市をイメージしたエリアなどに大勢の人々が訪れて、台湾の文化を体感していました。

訪れた人「台湾の雰囲気などを味わえればいいなと思っています」「靴下の店がどこかにあるらしいので、台湾の生地使ってると書いてあってちょっと面白そうと思って」

このイベントは17日と18日の2日間、上野公園で開催される予定です。