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2020年3月3日 14:02

“あおり”厳罰化 道交法改正案を閣議決定

“あおり”厳罰化 道交法改正案を閣議決定
(c)NNN

「あおり運転」の厳罰化や一部の高齢ドライバーに実車試験を義務付けることなどを盛り込んだ道路交通法の改正案が閣議決定された。

3日に閣議決定された改正案では、これまで定義されていなかった「あおり運転」行為が法律で規定され、妨害目的で行った無理な進路変更や車間距離を詰める違反などに対し、3年以下の懲役刑などが定められている。

さらに、高速道路上で相手の車を停止させるなど、事故の危険性が高い行為をした場合には5年以下の懲役など、より重い罰則が規定されている。

一方、高齢ドライバーについては、75歳以上の人で過去に一定の違反歴がある人について、免許更新の条件として、実車試験を義務化するとしている。

今国会で改正案が成立すれば、実車試験は2022年にも導入される見通し。