俳優の高橋光臣さんが警視庁・駒込署の一日署長に 母校の東洋大学で交通安全呼びかけ
俳優の高橋光臣さんが警視庁・駒込署の一日署長を務め、母校の東洋大学でのイベントで学生らに交通安全を呼びかけました。
東京・文京区の東洋大学では28日、警視庁・駒込署と大学合同の「SAFETY OF 駒込in 東洋大学」と題した交通安全イベントが行われ、大学生らおよそ150人が集まりました。
イベントではスタントマンが自転車による交通事故の再現をしたり、大学の演劇部がマルチ商法やクレジットカード詐欺の演劇をしたりするなどして、学生らは身の回りに潜む危険を学びました。
また、イベントには警視庁・駒込署の一日署長として、東洋大学ラグビー部出身で俳優の高橋光臣さんが登場しました。
高橋さんは学生時代に部活動の後輩を交通事故で失ったことを明かし、「横断歩道も決して安全ではない。交通ルールを順守して自分の身を守ってほしい」と学生らに呼びかけました。
警視庁・駒込署は「このイベントを通して、あらためて交通マナーの徹底などを意識して、安全な学生生活をおくってほしい」としています。
東京・文京区の東洋大学では28日、警視庁・駒込署と大学合同の「SAFETY OF 駒込in 東洋大学」と題した交通安全イベントが行われ、大学生らおよそ150人が集まりました。
イベントではスタントマンが自転車による交通事故の再現をしたり、大学の演劇部がマルチ商法やクレジットカード詐欺の演劇をしたりするなどして、学生らは身の回りに潜む危険を学びました。
また、イベントには警視庁・駒込署の一日署長として、東洋大学ラグビー部出身で俳優の高橋光臣さんが登場しました。
高橋さんは学生時代に部活動の後輩を交通事故で失ったことを明かし、「横断歩道も決して安全ではない。交通ルールを順守して自分の身を守ってほしい」と学生らに呼びかけました。
警視庁・駒込署は「このイベントを通して、あらためて交通マナーの徹底などを意識して、安全な学生生活をおくってほしい」としています。