反射材取り入れたファッションショー 交通事故防止に有効
今週21日(水)から始まる「秋の全国交通安全運動」を前に、警視庁は、交通事故の防止に有効な反射材を取り入れたファッションショーなど、交通安全のイベントを行いました。
18日、東京・品川区で行われたイベントでは、警視庁が地元の高齢者に対し、事故が多発している実際の道路を例にして、横断歩道を渡る前の注意点などを呼びかけました。
また、交通事故の防止に有効な反射材を取り入れた地元の住民らによるファッションショーや、大学生のパフォーマンスなどが披露され、交通マナーの向上を呼びかけました。
警視庁大崎署は、「身近な危険を理解し、1人でも多くの人に共有してほしい」と呼びかけています。