きのうの東京メトロ利用者 60%減
緊急事態宣言が出された翌日の、8日の東京メトロの利用者は、60%減少しました。
緊急事態宣言が出されたあとの8日、東京メトロを利用した人は、前の年の同じ曜日と比べて60%減少したことが分かりました。在宅勤務やテレワークの増加で、今月に入って平日の利用率は前年比40~50%減少していましたが、緊急事態宣言後、利用を控える人がさらに増加したことになります。
東京メトロでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、すべての路線で走行中の車両の窓を開けたり空調を使ったりして車内換気を行っています。