のぼりたがりの子ヤギ ミニブタまで…
長野県の牧場で飼育されている子ヤギが乗っているのは、お母さんヤギではなく、一緒に飼育されているラクダ科の動物、ラマの背中です。
ふかふかの背中が気持ちいいのか、つい乗ってしまうのですが、ラマが首を後ろにそらせ拒否することも。それでもやはり数秒後にはラマの背中に乗ってしまいました。
そんな子ヤギに便乗してか、ついにはミニブタまでラマの背中に乗るように。
牧場によると――
スエトシ牧場・藤原直樹牧場長「ヤギも生後1か月もすればこういった感じでいろんなところにのぼりたがる」
そんな子ヤギの次なる狙いは、カピバラですが…失敗。どうやらラマに比べると安定しないようです。