JR京浜東北線は、大井町駅で線路の切り替え工事などを行うため、17日（日）、始発から午後4時半ごろまで一部区間で運休します。

JR東日本は、去年から進める大井町駅周辺の再開発の一環として、大井町駅のホームの一部を最大70センチ拡幅するため、線路の切り替え工事を行います。

このため、17日に京浜東北線は、品川駅から蒲田駅の間で始発から午後4時30分ごろまで、全ての列車が運休となり、そのほかの区間は、折り返し運転を実施します。通常の6割から8割ほどの本数での運転になるということです。

また、快速の運転は行わず、終日、各駅停車で運転するということです。

JR東日本は、他の鉄道会社への振り替え輸送も行うとしています。