“厄介な動物”を観光資源に シカの衝突が相次ぐ鉄道…逆手にとって「ナイトツアー」
「アカミミガメ」などの外来種が増殖し、農業被害などが相次いでいます。その人間にとっては厄介な動物を見て知ってもらう取り組みや、逆手にとって観光資源にする動きも出てきています。シカが生息数を増やし、岩手県の三陸鉄道では、昨年度、シカとの衝突事故が162件発生していました。そこで、間近で「シカを見せる企画」をつくったところ、大好評だといいます。
※詳しくは動画をご覧ください。(9月2日放送『news every.』より)