JR6社のGWの新幹線・特急利用者、およそ1186万人で去年より2%増
JR6社のゴールデンウイーク中の新幹線や特急列車の利用者は、上り、下りあわせておよそ1186万人で、去年より2%増加しました。
2018年比では95%となっていて、JRの担当者は、「物価高などの中、健闘した」と評価しています。
JR東日本によりますと、福井の敦賀まで延伸開業した北陸新幹線が好調でした。
また、連休の間に平日が3日間あったことから近場に出かける人が多く、常磐線や東海道本線などの特急の利用者が増えたということです。